『あしたはどっちだ?』著・中野英樹

清貧役者生活20ン年。

笑ったり、食べたり、凹んだり、嘘ついたり…。

そんな清貧な日々を、気ままにつづった、書き殴り日記。

※出演情報※

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2016.11.02 Wednesday

ロケ

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    拙者の名前ですか?
    拙者は…
    自撮り…自撮りヘタ三十郎。
    もうすぐ五十郎ですがな。

    久しぶりのチョンマゲかつら。
    気分は世界のミフネ、刀抜きませんでしたけどね。

    23:01 | - | comments(1) | - | - | - |
    2016.09.29 Thursday

    『オーバーフェンス』トークイベント。

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      北海道日本ハムファイターズ優勝おめでとうございます&#127925;
      そんなめでたい北海道は函館で昨年撮影した映画『オーバーフェンス』絶賛上映中でございます。

      で、テアトル新宿の10/2の「オーバーフェンス」16:00の回終了後にトークイベントがございます。。

      登壇者 山下敦弘監督 高田亮(脚本) 松沢匠(出演者)鈴木常吉(出演者)中野英樹(出演者)

      という、スター不在のマイナーリーグトークショーですが(笑)、お時間ございましたら、映画鑑賞がてらいかがでしょうか?

      22:47 | - | comments(0) | - | - | - |
      2016.09.17 Saturday

      『オーバーフェンス』本日公開!

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        函館三部作最終章と人は言う。
        大阪芸大三部作最終章とオレは言う。

        『オーバーフェンス』本日公開です。
        宜しくお願いします。

        12:24 | - | comments(2) | - | - | - |
        2016.09.05 Monday

        感謝の船盛

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          搬入に参戦して下さった、田野畑漁師軍団の皆さん。
          頼もしい。
          皆さん、いくつになっても、笑顔と腕力は衰えない。

          本当に助かりましたです〜&#10071;
          が、しかし!
          ちょびっと迷惑だったのは、オレより先輩なのに、平台を一人で運ぼうとする、その剛腕。
          いや、助かるンですよ。搬入が早く終わるから助かるンだけど、先輩たちにそれやられたら、オレもやんなきゃじゃん(笑)

          そして、早撃ちインパクト・ガンマン、バッチくん。
          次元大介よろしく、ビスをバンバン撃ち抜いてくれたようだ。

          お陰さまで、俳優部はグッスリさせて頂きますた。

          「感謝の船盛」ご馳走さまでございましたー。

          19:48 | - | comments(0) | - | - | - |
          2016.08.31 Wednesday

          田野畑村の風

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            田野畑村の風は、やはり味方だった。

            …なーんて、おセンチメンタルなことを言いたくなってしまいます(笑)

            ノリで、あくまでも「やろーぜぇ!」ト、居酒屋的なノリで決まった田野畑村特別公演。

            まー、恐ろしかった。

            それは、まだ誰もいない客席を見た時に、いきなりやって来た。
            この並べられた無人の椅子に、被災された方や大切な人を失われた方々が、座るのだなぁ、ト、思った途端に、ブルッと震えがやって来た。

            そんな方々の目の前で、地元の漁師になりすました東京モンが言葉を喋る、訳知り顔で、偉そげに。

            呑気だった。
            大衆演劇しか観たことが無いお客さま方に、「こんな地味な芝居が伝わるのか?」的なことしか考えて無かった。

            まー、恐ろしい。

            で、さらに役者ちゃんとして恐ろしいのは、このブルッたコンディションを、大好物な「力わざ」や「ナルシチズム」で処理しようとしてしまうオノレの困った性癖。

            ちょっとこれは風に当たらねばな、ト、目の前の船着き場を散策。
            波の音を聴いてるうちに、海に入りたくなったので、裸足で船着き場のスロープを下ってみると、ヌルッと滑ってコケそうになり、その瞬間なんだかちょっと強めな波が来て、脱いだ靴が流されそうになり、あたふたあたふた&#128166;

            アラフィフおじさんが、あたふたあたふた。

            ちょっと離れた堤防から、風に乗ってケラケラと、チビっこたちの笑い声が聴こえて来る。
            それを耳にしながら、靴を追っかけ追っかけ、あたふたあたふた。

            で、「あれ?おれブルッてねぇや」って気付いたのは板の上。

            冷めているってくらいなニュートラル。

            だからこそ、この土地で喋るには恐ろしすぎる(って考えちゃうのは東京モンだからかも?だけど)台詞が近づくと、冷静にブルッてしまったワタシです、あくまでも冷静に(笑)。

            ラストシーン、舞台奥のカーテンが開き、田野畑村の海と空の風景が広がると、三陸の光がお客さまたちの顔を照らす。

            と同時に、暖かい拍手で迎えて下さった(本当に暖かかったなぁ)。
            「サクラじゃねぇの?」ってくらい力強く音たてて拍手して下ってる(笑)、漁師軍団の皆さんの笑顔を見つけた時には、フゥ〜〜、って力が抜けて行くのを全身で感じちゃいましたです。

            なんだよ、緊張してたンじゃねぇか。
            どこがニュートラルだよ。
            良かった、緊張に気付いたのがカーテンコールで(笑)

            終演後、客出しをしていると握手して下さるお客さま方。
            その眼差しの距離感は、軍団の皆さんの距離感と似ている。

            無人の客席に勝手に恐がったけど、でもそこに座った方々と出会ってしまえば、これほど頼もしい味方はいない。

            本番翌朝、ホテル羅賀荘の朝食バイキングでご飯よそっていると、食堂のおばちゃんから「あら、こういっちゃんじゃない〜。上手だったわよ〜」ト、誉めてくれた。

            じょうずだったわよ。

            親戚のおばちゃんかッ(笑)
            なんだったんだ?あの開演前の震えは?

            そんな距離感こそが、田野畑村の風だ。

            ト、おセンチメンタルにまとめておこう(笑)。

            田野畑村の風は、やはり味方だった。

            ああ、終わってしまった。
            …虚脱。



            01:13 | - | comments(2) | - | - | - |

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